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FX取引実例

FX取引におけるスプレッドが、どうFXの利益に多大な影響を与えるかを計算してみましょう。

例えば、手数料が無料のFX業者、A社とB社があったとします。それぞれ、米ドル/円のスプレッドはFX業者A社:4銭、FX業者B社:1銭だったとしましょう。

基本的なFXの取引単位、1万通貨で取引した際、スプレッド1銭当たり実質には100円の手数料が掛かっていることを意味します。
となれば、1回の取引で
FX業者A社(スプレッドが4銭)の場合、400円。
FX業者B社(スプレッドが1銭)の場合、100円。
の手数料が掛かっていることになり、その差は300円となります。

この差を、1日あたり5回、1回の取引に5万通貨の取引をしていたFXデイトレーダーが、FX業者A社からFX業者B社に乗り換えた場合に置き換えてみると・・・

月間だと 110回(22営業日)× 5回 × 300円の差 = 16万5000円の差!
年間だと 月間の12倍で、198万円の差!!がついてしまう計算です。

もし、FX業者A社で100万円の損を出しているFXデイトレーダーだったとしたら、FX業者をB社に変えただけで、98万円の利益になってしまうほどのインパクトなのです。

こうやって取引を積み重ねて計算してみると、FXにおけるスプレッドの高さが、いかに手数料として利益を出すことに対する邪魔になっているかが分かりますね・・・。

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